2021年6月から白川郷学園の8年生に向けて、飛騨日日新聞による村民学の授業がスタートしました!これから来年の3月まで10名と一緒に白川村の「情報」について学んでいきます。
初回6月18日のテーマは「なぜ白川村にとって情報が“武器”になるんだろう?」。
「白川村第二次総合戦略〜いつまでも住み続けたい村づくりマスタープラン〜」には「ひと・しごと・まち」に並び「情報」が村づくりの要として掲げられています。「いつまでも住み続けたい村づくり」になぜ情報が必要なのかを考えました。
真剣な表情でたくさんメモを取りながら授業に参加していた子どもたち。次回は実際に飛騨日日新聞がどのような工程でつくられていくのかを学びます!