求人図鑑 – 飛騨日日新聞 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi 飛騨日日新聞は白川村での暮らしや文化、 そこに生きる村民のストーリーを届けるメディアです。 Mon, 25 Mar 2024 10:02:38 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.4 【白川村求人図鑑】天然温泉 白川郷の湯 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/shirakawago-no-yu/ Sun, 24 Mar 2024 10:02:06 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=5115 多くの観光客が利用する、白川郷バスターミナル近くにある「天然温泉 白川郷の湯」さん。

世界遺産の白川村荻町の合掌造り集落にある、唯一の温泉旅館です。

開業は20年ほど前。

現在副支配人を務める渡辺慎弥さんのおじいさまが、敷地内に井戸を掘った際に偶然温泉を掘り当て、温泉旅館を建てたことが始まりです。

「旅館の宿泊客だけでなく、集落を散策する観光客に、登山客や釣り人、地元の方など、日帰りで利用する方も多いですね」と渡辺さん。

また、合掌造り集落には民宿がいくつかありますが、その宿泊客が温泉だけ利用することも可能です。

天然ヒノキをふんだんに活用した自慢の温泉は、肌がすべすべになると評判。露天風呂からは白山連峰や眼下に流れる庄川を臨むことができ、白川村の四季を感じながら、ゆっくり心と身体をほぐすことができます。

和室と洋室の2パターンある客室は、シンプルで清潔感があり、くつろげる雰囲気。川側に面したお部屋からは庄川を一望できます。

お料理は、白川郷名物の石豆腐をはじめ、朴葉味噌や飛騨牛、鮎、とちの実など、地元食材をふんだんに使って提供。全国各地で腕を奮った経験を持つ料理長が手がけていて、見た目の華やかさと、丁寧につくりこまれた特別感が魅力です。

そんな白川郷の湯さんですが、2022年に火災に見舞われ、創業者であるおじいさまが亡くなるという大きな被害を受けました。リニューアルの真っ只中だった建物も、食事処・厨房・控室などを含む4分の1が全焼。村民やボランティアの手を借り、片付けを進めましたが、すぐには復旧のめどは立ちませんでした。

「再開を望む声もたくさんいただく中で、周りからの進めもあり、復活への第一歩になればとクラウドファンディングにチャレンジしました。メディアにも取り上げていただき、村の方や常連さんだけでなく、白川郷の湯を利用したことがない方や、まだ白川郷に来たことがないという方も支援していただけたのがとてもうれしかったです」。

火災により被害を受けたテラスもきれいに修復

クラウドファンディングで集まった資金も活用し、改修を進めること数ヶ月。2023年春、待望の営業再開へと漕ぎ着けました。現在は、先代の支配人であるおじいさまの意思を受け継ぎながら、日々、多くのお客様をもてなしています。

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そんな白川郷の湯では、現在いっしょに働いてくれる方を募集中。仕事内容としては、フロントでの受付や、料理の給仕、掃除などを行います。

「集落の入り口にあり、日帰り温泉もあるので、さまざまなお客様と接する機会があるのが特徴ですね。もちろん、海外からのお客様も多いので、外国語が得意な方は活かせる環境だと思います」。

正社員とパート・アルバイトのどちらも募集していますが、正社員は2交代制で、例えば給仕をメインで任される方は朝6時に出勤して、朝食の準備から始まり、宿泊客の案内、片付け、夕飯の段取りなどを行って、14時ごろまでの勤務となるそう。

「スタッフ全員で9人のアットホームな雰囲気です。フラットな関係性なので新しい人にも馴染みやすいと思います。経験や資格は特に必要ないので、やる気があればどんな方でも歓迎です!」と渡辺さん。

また、社員寮も利用することができるため、白川村への移住に興味がある方にもおすすめ。合掌造り集落の中という抜群の立地なので、休日や仕事の合間に散策も楽しめますね。

世界中からの観光客で賑わう白川村で、癒しのひと時を提供する「白川郷の湯」さん。合掌造り集落の玄関口で、宿泊客だけはもちろん、さまざまな方に接する機会がある仕事は、責任がありながらもやりがいを感じられそうです!

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現在、「天然温泉 白川郷の湯」では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひ応募してみてくださいね。

【仕事内容】受付、給仕、清掃

【雇用形態】正社員(3ヶ月の試用期間あり)、パート・アルバイト、正社員(6ヶ月ごとに雇用期間更新、正社員登用あり)、パート

【給与】正社員:月給185,000円〜/パート・アルバイト:時給1,000円〜

【勤務時間】シフト制(正社員は6:00〜21:00の内8時間)

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
有限会社 白川郷温泉開発
〒501-5627 白川村荻町337
TEL:05769-6-0026(担当:渡辺)

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天然温泉 白川郷の湯

住所/岐阜県大野郡白川村荻町337

TEL/05769-6-0026

WEB/http://www.shirakawagou-onsen.jp/index.html

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【白川村求人図鑑】一般財団法人世界遺産白川郷合掌造り保存財団 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/zaidan/ Tue, 16 Jan 2024 10:54:37 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=4824 世界中から観光客が訪れる白川郷の合掌造り集落。最近はコロナ禍が落ち着き、平日でも多くの人で賑わっています。

まるでタイムスリップしたかのように伝統的な建築物が多く残る合掌造り集落ですが、その景観を維持しているのは集落に住む村民たち。そして、その活動を支えているのが「一般財団法人世界遺産白川郷合掌造り保存財団」さんです。

財団の設立は2007年。世界遺産である合掌造り集落を永く継承していくため、合掌造り集落やその周辺の環境の保全や、集落に住む村民の生活環境の向上を目的に立ち上げられました。

そんな財団の役割やお仕事について、現在課長補佐を勤めている山田雅彦(まさひこ)さんにお話を聞きました!

「合掌造りの屋根は30~40年に一度、老朽化に伴い屋根の葺替(ふきかえ)を行う必要があります。葺替には大量の茅を確保しておかなければなりません」。

かつての白川村では、自分の家で刈り取った茅を蓄えて茅の譲り合いや労力を出し合う「結」によって、村民同士が協力して葺替が行われていました。けれども時代の移り変わりとともに合掌造りに住む人が減り、茅を自ら蓄える家は減少。茅は購入するものに、家屋の修理も専門の職人さんや業者さんに依頼するケースが増加。その結果、合掌造りの保存には、自らの労務の比率は減少し、金銭的な負担が増えることとなったのです。

財団では、時代の要請に応じ、そうした金銭的な負担を少しでも軽くしようとメンテナンスにかかる費用の助成を行い、合掌造りを守り継ぐ支援をしています。

「財団が行う事業は大きく2つあります。合掌造り集落がある荻町地区の景観保全や保存を行う『保存事業』と、駐車場の管理や保存事業を行うための財源を確保する『受託事業』です」。

オダレ

保存事業としては、合掌造り建造物の修理の補助はもちろん、合掌造り以外の建物でも、景観を維持するために外壁や建具、工事を行う際のビニルシートの色味や素材を統一したり、雪囲いに昔ながらの「オダレ」を使う必要があるため、その補助を行っています。さらに、荻町区民が所属する住民団体「荻町集落の自然環境を守る会」(通称「守る会」)の活動助成や、集落にある水田の復旧事業なども行なっています。

一方受託事業では、自家用車で訪れるほぼ全ての観光客が利用する「せせらぎ公園駐車場」の管理や、財団の事務所1階にある「総合案内所であいの館」での観光案内などを白川郷観光協会と連携して行っています。

集落に住む村民みんなで協力して保存活動をしていくには、さまざまな要望を取りまとめたり、経費をどう使っていくかを決めていく必要があります。財団はその一翼を担い、合掌造り集落の維持・活性化を縁の下で支えているのです。

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そんな世界遺産白川郷合掌造り保存財団では、現在新たな職員を募集中です。

「主な仕事内容は、せせらぎ公園駐車場の管理になります。白川村の玄関口で観光客をもてなすお仕事で、車の誘導や、危険箇所の点検、冬は除雪作業も行っていただきます。白川村は海外からの観光客も本当に多いので、語学力に自信のある方はそれを生かす場面がたくさんあると思いますよ」と山田さん。

さらに、集落内の水田耕作を財団として行っているので、春から秋にかけては田植えや稲刈りなども行います。

白川村出身で2023年4月にUターンした山田さんですが、財団を転職先に選んだ理由の一つが、この水田耕作の仕事だったそう。

「世界遺産の集落の中で、合掌造りが一番似合う水田景観の維持に携わるということは、他ではなかなかできないことですよね。生まれ故郷の大事な宝物を後世につないでいく、そんな財団の仕事に大きなやりがいと魅力を感じました」と山田さん。

新しい職員さんにお願いすることは主にこの2つですが、その他にも、山田さんは「荻町構想計画会議」や「守る会」の定例会などの会合にも参加し、荻町の村民と関わりながら合掌造り集落の存続と活性化に向き合っています。

「世界遺産であり、日本でも有数の観光地である白川郷の最前線で仕事ができるのが面白いですね。オーバーツーリズムや観光客のマナーといった課題もありますが、現場を見ながら一緒に“村づくりをする”という視点で取り組んでいただけると、よりやりがいを感じてもらえるのではと思います」。

世界遺産の合掌造り集落が永く存続していくために欠かせない財団の仕事。自分のアイデアや工夫次第で、合掌造り集落に関わるさまざまな事業にもチャレンジできそうです!

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現在、世界遺産白川郷合掌造り保存財団では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひ応募してみてくださいね。

【仕事内容】駐車場管理・水田耕作、トイレ清掃

【雇用形態】嘱託職員(6ヶ月ごとに雇用期間更新、正社員登用あり)、パート

【給与】嘱託職員:日給9,500円〜/パート:時給1,125円〜

【勤務時間】8:00〜17:00

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
(一財)世界遺産白川郷合掌造り保存財団
〒501-5627白川村荻町2495-3
TEL:05769-6-3111(担当:山田)

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一般財団法人 世界遺産白川郷合掌造り保存財団

住所/岐阜県大野郡白川村荻町2495-3

TEL/05769-6-3111

WEB/https://www.vill.shirakawa.lg.jp/zaidan/

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【白川村求人図鑑】藤助の湯 ふじや https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/fujiya/ Sun, 08 Oct 2023 18:00:00 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=4366

白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

今回ご紹介するのは、世界遺産の合掌造り集落から車を15分ほど走らせた平瀬温泉エリアにある、「藤助の湯 ふじや」さん。

3代目の女将である小坂五東子(いとこ)さんにお話を聞かせていただきました。

ふじやさんの創業は、70年ほど前の戦後間もなく。当初は旧白川街道沿いに宿を構えていましたが、 1970年ごろに1本西に入った場所に別館を開きました。現在は別館が“本館”となり、こちらの建物のみで営業されています。

建物は、飛騨市宮川村の150年前の古民家を移築して再建されたもの。

たくさんの木々に囲まれていて、ちょっとした隠れ家のような佇まいです。入り口までのアプローチからも、四季折々の自然を感じることができます。

少し背の低い入り口から足を踏み入れると、天井が高く開放的な空間が広がります。焦茶色の柱や梁に、重ねてきた年月が感じられますね。

客室は、和室・和洋室・古民家特別室の全11室。

「元々の宿は民宿のような和室だけでしたが、現在は全室トイレ・洗面所が付いています。70年の歴史の中で、お客様のニーズに合わせながら変化してきましたね」と五東子さん。

特別に、1室だけの古民家特別室を見せていただきました!

居間、囲炉裏のある部屋、寝室となる和室の3部屋があり、とっても広々。お部屋の自体は純和風ですが、絨毯やクッションがモダンなインテリアでまとめられているので、幅広い年代の方に好まれそうです。

そして、窓際には立派なマッサージチェアも!窓から移りゆく絶景を眺め、風を感じながらリラックスできそうです。

「子宝の湯」と名高い平瀬温泉。

その名湯を源泉掛け流しで楽しめる温泉は、内風呂、露天風呂、貸切露天風呂の3種類。中でもおすすめの貸切露天風呂では、春や夏には緑、秋は紅葉、冬は雪見風呂と、どの季節も抜群の眺望を満喫できます。

もちろん、お料理もこだわりが満載。川魚や飛騨牛など、地元食材をふんだんに使った料理が堪能できます。腕を振るうのは、五東子さんと旦那さんの裕紀(ひろき)さん。

「お料理は、両親の背中を見ながら学びましたね」と五東子さんは目を細めます。

夕食はいろりのある個室、朝食は天気がよければ緑いっぱいのテラスでいただけます。素敵な空間の中での食事は、お料理がいっそう美味しく感じられそうですね!

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お部屋も、温泉も、食事も魅力的なふじやさんですが、こうした魅力を一層際立たせているのが、仲居さんたちのおもてなし。お客様の心に残る旅になるよう、丁寧な接客を心掛けられています。

現在、そんなふじやさんを支える仲居さんを、新たに募集中!ということで、仲居さんの一人である能藤(のとう)忍さんにお話を聞かせていただきました。

能藤さんは、2016年に白川村に移住し、近所の方に誘われて2017年より「藤助の湯 ふじや」で仲居として働き始めました。

お客様の案内などの接客や掃除、料理の簡単な盛り付けや配膳といった仕事を任されています。

「日本や世界のいろいろな場所から来るお客さんとコミュケーションをとることが楽しいですね。特に夕食を提供している時にお話しさせていただくことが多いです。あとは宿やお料理を喜んでもらえると嬉しいですね」。

また、ふじやさんで働き始めてからお知り合いも増えたそう。

「従業員はみんな仲が良くて、あたたかい雰囲気です。私は移住者なので、元々村に知り合いは少なかったのですが、ここで働き始めて友人が増えました。村の方も宴会などで宿を利用することがあるので、仕事を通じてお知り合いができました」。

最後に、どういう方がこの仕事に向いているか、お聞きしました。

「明るくてやる気のある方だと楽しく働けると思います!仕事内容はやりながら覚えられるので経験はなくても、大丈夫ですよ」。

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大自然に囲まれた趣のある宿で、国内外から訪れるお客様を迎える「藤助の湯 ふじや」さんのお仕事。観光客で賑わう合掌造り集落とはまた違った魅力のある平瀬地区にある宿だからこそ、より深く白川村を楽しみたい方をもてなすことができそうです。

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現在、ふじやさんでは新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひご応募してみてくださいね。

【仕事内容】接客、掃除、料理補助など

【雇用形態】正社員、パート・アルバイト

【給与】正社員 月給160,000円〜 / パート・アルバイト 1,000円~

【勤務時間】シフト制(8:00~12:00 / 14:00~17:00 / 18:00~21:00の3パートから選択、複数の時 間帯の選択も可能)※正社員はこのうち8時間勤務

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
 藤助の湯 ふじや
 〒501-5507 岐阜県大野郡白川村平瀬325-1
 TEL:05769-5-2611(担当:小坂)

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藤助の湯 ふじや

住所/岐阜県大野郡白川村平瀬325-1

TEL/05769-5-2611

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【白川村求人図鑑】白山タクシー https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/hakusan-taxi/ Thu, 25 May 2023 05:17:15 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=3349 白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

白川村の主な交通手段は自動車。けれども中には、車を運転できない村民がいたり、公共交通機関で村を訪れる観光客も多くいます。

そんな人々が頼りにしているのが「白山(はくさん)タクシー」さんです。

事務所があるのは白川村南部の平瀬地区。今回は、代表を務める小川晋一さんにお話を伺いました!

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1948年に小川さんの親戚の方が創業した、白山タクシーさん。その事業は「タクシー業務」と「バス業務」の大きく2つに分けられます。

電話で予約が入ったらお客様の元へと向かい、目的地まで送り届けるタクシー業務。まちなかを走る流しのタクシーとは異なり、予約が入るまでは事務所で待機するスタイルです。

観光客はもちろん、免許を返納している年配の方や、お酒を飲んで運転手がいない時など、村民にも利用されています。

1996年から始まったバス業務では、貸切バスと保育園バスの運行を行っています。

部活動の送迎や、団体ツアーを企画する旅行会社に利用される貸切バス。村民や個人の観光客が大人数で村内外を巡る時など、会社や団体だけでなく、一般の方でも活用できます。

保育園バスは、2022年に村内の2つの保育園が統合されたことにより運行を開始。白川保育園と南部地区文化会館(NBK)の間を走り、毎朝子どもたちを見守りながら送り届けます。

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最近はコロナの影響が落ち着き、外出や旅行に出かける機会も増え、タクシーやバスを利用する観光客や村民が急増していることから、白山タクシーさんでは乗務員、事務員を募集しています。

乗務員の仕事はもちろん、タクシーとバスのドライバー。出勤はシフト制なので、今日はタクシー、明日は保育園バス…と、日によって異なる車を運転し、保育園児から外国人観光客までいろいろなお客様に対応します。勤務時間は、朝7時〜夜10時のうち8時間です。

現在働いている乗務員さんは、高山市や郡上市など村外の方が多いそうですが、もちろん村内の方も大歓迎です!

「村内はもちろんだけど、高山市や富山県、石川県の方にも行くことも多いです。いろんな土地の人と話したり、遠くまで行くことが好きな人には楽しい仕事じゃないかな」と小川さん。

必要な資格は、第二種運転免許。法廷で義務付けられた20時間の研修を受けてから乗務員となるので、これまでドライバーの経験がない方でも問題ないそう。

一方、会社を縁の下を支える事務員が担うのは、事務業務全般。

パソコンを使った入力作業や、伝票整理、配車手配、銀行手続き、電話対応などを行います。こちらも、はじめのうちは先輩社員に仕事を教わりながら覚えるので、事務職の経験がない方でも安心です。

乗務員は正社員、事務員はパート(正社員登用あり)を募集中。男女ともに歓迎ということです。最近は、女性のタクシードライバーも増えてきましたよね。

世界遺産・白川郷の交通を支える白山タクシーさんのお仕事。世界中から訪れる観光客との出会いや、日本の原風景を日々眺められることも大きな魅力です。

運転が好きな方はもちろん、コミュニケーションを取ることが好きな方や、四季を感じながら仕事をしたい方にもやりがいや楽しさを感じられる仕事ではないでしょうか。

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「白山タクシー」では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひご応募してみてくださいね。

①乗務員

【仕事内容】タクシー乗務、観光バス乗務、路線バス乗務

【雇用形態】正社員(3カ月の試用期間)

【給与】200,000円

【勤務時間】7:00~ 22:00の間の8時間(時間外労働月平均5時間)

【必要な免許・資格】普通自動車第2種免許、大型自動車第2種免許

【備考】交通費・時間外勤務・乗務手当・無事故手当・精勤手当支給

②事務員

【仕事内容】一般事務業務全般(パソコン操作、伝票整理、銀行業務、電話対応、配車手配、来客対応)、その他付随する業務全般

【雇用形態】パートタイム(正社員登用あり)(試用期間なし)

【給与】時給1,000円

【勤務時間】平日9:00~17:00

【備考】交通費・時間外勤務支給

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
白山タクシー
〒501-5507 岐阜県大野郡白川村平瀬303-44
TEL:05769-5-2341(担当:小川)

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白山タクシー

住所/岐阜県大野郡白川村平瀬303-44

TEL/05769-5-2341

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【白川村求人図鑑】道の駅 飛騨白川/大白川温泉 しらみずの湯 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/michinoeki_onsen/ Mon, 10 Apr 2023 01:27:00 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=3216 白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

白川村南部の平瀬には、村民や観光客が立ち寄る憩いの施設があります。

その一つが「道の駅 飛騨白川」。コンパクトな施設では、白川村の郷土料理である「すったて汁」をはじめ、五平餅やおそばといった軽食をいただくことができます。

また、お土産が購入できる売店や、ちょっと一休みするのにぴったりな足湯も。

そして、もう一つは、源泉掛け流し温泉が自慢の「大白川温泉 しらみずの湯」。

14キロ離れた大白川が源泉の天然温泉で、昔から「子宝の湯」として親しまれてきました。檜風呂や泡風呂、寝湯を楽しむことができ、湯量が豊富な時は露天風呂に入ることもできます。

第3セクターとして運営されているこちらの2つの施設では、現在いっしょに働けるスタッフを募集中です!

どんなお仕事をするのか、4年間働いている木下(きした)加那子さんにお話を伺いました。

「やることとしては、調理や清掃、お土産などの販売、そして接客になります」。

「この人はこの仕事」とかっちり限定されているわけではなく、適性や忙しさ、シフトの状況など、日によって任される仕事は変わるのだそう。また、状況によっては2つの施設を行き来することもあります。

「調理は、道の駅と温泉の食堂で担当していただきます。しっかりと手順を教えるので、調理の仕事の経験がない方でも大丈夫です」。

1日のタイムスケジュールについても教えていただきました。

「道の駅の勤務の場合、朝9時ごろ出社して、店を開け、道の駅に置いている観光冊子を整えたり、掃除をして準備します。清掃が終わったら蕎麦の湯を沸かしたり、調理の下ごしらえをしてオープンに備えます。10時にお店が開いたら、お客様に応じて販売や調理をして、17時には営業終了です」。

温泉の場合は、朝は浴槽や脱衣場の掃除から始まります。広さもあるので、根気よくやることが大切だそう。

仕事のやりがいについても聞いてみました。

「この施設は、白水湖や白水の滝、ひらせ温泉キャンプサイトから近くて、村民はもちろんですが観光客もたくさんいらっしゃいます。日本だけでなく、海外から訪れる方も多いので、そういった方とコミュニケーションを取るのが好きな方にとっては、楽しいんじゃないでしょうか」。

最近は、以前と比べてコロナの状況がかなり落ち着き、白川村には多くの観光客が戻ってきています。

観光のメインスポットは世界遺産がある荻町の合掌造り集落の周辺ですが、合掌造り集落から車で20分ほどあるこちらの施設でも、徐々に訪れる人が増えているそう。

「特に外国からのお客様は今後どんどん増加してくると思うので、できるだけ毎日働ける方に来ていただけるとありがたいですね」と木下さん。

世界中から訪れる方をおもてなししながら、村民とも日々交流できる「道の駅 飛騨白川」と「大白川温泉 しらみずの湯」のお仕事。白川村らしい仕事をしながら暮らしたい方にも、魅力的な仕事ではないでしょうか。

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現在、「道の駅 飛騨白川/大白川温泉 しらみずの湯」では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひご応募してみてくださいね。


【仕事内容】清掃・接客・販売・調理補助

【雇用形態】アルバイト、正社員(3カ月の試用期間)

【給与】正社員:155,000円〜/アルバイト:時給910円〜(試用期間あり)

【勤務地】しらみずの湯・道の駅 飛騨白山

【勤務時間】正社員:8:00~17:00(8:00~21:00のシフト制)

【雇用期間】1年更新

【備考】各種保険・手当有、食事補助有、温泉無料

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
大白川温泉観光株式会社
〒501-5507 岐阜県大野郡白川村平瀬247-7
TEL:05769-5-4126(担当:古屋)
MAIL:shiramizu@miracle.ocn.ne.jp

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道の駅 飛騨白川

住所/岐阜県大野郡白川村平瀬516-62

TEL/05769-5-2230

WEB/https://www.hidahakusan.jp/hidahakusan/

大白川温泉 しらみずの湯

住所/岐阜県大野郡白川村平瀬247-7

TEL/05769-5-4126

WEB/https://www.hidahakusan.jp/hidahakusan/

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【白川村求人図鑑】民宿 古志山(住居付き飲食店、宿泊業の運営) https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/koshiyama/ Tue, 25 Oct 2022 12:49:01 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=2316 白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

白川村鳩谷(はとがや)地区、村唯一のコンビニの向かいにある民宿&レストラン「民宿 古志山」(こしやま)さん。

開放感のある高い天井に、梁や柱の木材の色が映えるモダンで温かみのある雰囲気のある店内です。現在はランチをいただけるレストランを中心に、ゲストハウスの営業もされています。

店を切り盛りされているのは三輪了(さとる)さんご一家。今回の求人では、三輪さんたちからこのお店を引き継ぎ、店舗や宿泊施設を運営する方を募集しています。

古志山の始まりは、家主である腰山(こしやま)恵一さんのお母様が昭和32年に始めた民宿。その後、ご家族や親戚によって民宿の他に食堂やゲストハウスなども営まれていましたが、数年前に貸切観光バス業や宿泊業を行う「平成エンタープライズ」さんに運営を譲渡。現在、三輪さんご一家は平成エンタープライズに雇用される形で、お店を切り盛りされています。

実は、三輪さんの妻・優紀(ゆき)さんのご実家、松古(まつふる)家は村内の旅館「城山館」を代々経営してきた家系なのですが、現在は改装中。そんな折、古志山の求人を見つけ、店を任されることとなったのですが、2023年のはじめに城山館はリニューアルオープン予定。三輪さんご一家は、古志山の運営から離れ、城山館を切り盛りしていくことが決まっています。そこで、三輪さんご一家に代わり、この古志山さんを運営する方を募集することとなったのです。

「現在は観光客や地元の方向けのランチ営業を中心としていますが、この場所を使っていただければ飲食以外のことへの活用も可能です」と三輪さん。

平成エンタープライズが企画するツアーのお客様への昼食の提供や、ゲストハウスの予約管理・清掃といった必須の仕事はありますが、それ以外の業務については、これから運営する方に任せられます。

必ず提供する昼食についても、複雑な調理ではないため、飲食業やキッチンの経験がない方でも学んでいけば問題はないそう。

「雇用主である平成エンタープライズとの相談にはなりますが、飲食店をやりたい方は自分が得意な料理を提供するお店を提案したり、ものづくりがやりたい方は、ハンドメイド商品の販売などもできるかもしれません」。

三輪さんたちも、古志山の店を任された当初はランチのみの営業でしたが、最近、白川村内では珍しい夜に楽しめる「古志山バル」を週末にオープン。早くも村民から評判となっています。

また、現在はコロナ禍で少ないものの、白川郷は海外のお客様からも人気の観光地。語学が得意な方や、インバウンドの取組みに興味がある方、外国の方に白川村の良さを伝えたい人にも、魅力的な仕事です。

そして、なんといっても今回の求人のポイントは、住み込みが可能なこと!

住居となるのは、元々民宿として使われていた建物ですが、現在は三輪さんご一家が住んでいて、4人家族でも十分な広さです。

※希望者に対して平成エンタープライズと相談しながら、住み込みの有無を決定します。

白川村内ではすぐに入居可能な物件は珍しいのですが、さらにコンビニや役場、郵便局、ガソリンスタンドなどが近くにある、村内でも好立地な場所で暮らすことができます。もちろん、住居として利用しない場合は、民宿として活用することも可能です。

「特におすすめしたいのは、家族でお店づくりをやってみたい方ですね。私も子どもがいて、レストランで過ごすこともあるんですが、お客様に可愛がってもらっています。移住された方も家族ぐるみで村内外の方と関わることができるのではないでしょうか」。

採用が決まった方は、はじめのうちは三輪さんたちのサポートを受けながら飲食店やゲストハウスの運営を行い、平成エンタープライズや三輪さんたちと相談しながら自分が思い描く店舗を作りあげていくことができます。

村外の方が新たに商売を始めることは少しハードルが高い白川村で、雇用されながらも自分らしいお店作りができる今回の求人。

さらに住まいも提供されるため、白川村への移住を考えながら、「白川村らしい料理を提供する飲食店を開きたい」「ハンドメイドの物やこだわりのアイテムを扱うショップをやってみたい」という方には、とってもおすすめですよ!

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「民宿 古志山」の仕事に興味のある方は、ぜひご応募してみてくださいね。


【仕事内容】接客・清掃・調理・事務等、民宿運営全般

【雇用形態】正社員・アルバイト

【給与】正社員:月給220,000円~、通勤交通費(規定により支給)、アルバイト:時給1,000円~1,100円(試用期間あり)

【勤務地】民宿 古志山(岐阜県大野郡白川村鳩谷49-1)

【勤務時間】6:00~22:00のうち、実働8時間(シフト制)(勤務例:6:00~15:00、10:00~19:00、13:00~22:00)

【待遇】社会保険、交通費支給、昇給・賞与、資格手当、夜勤手当て、寒冷地手当など

【雇用期間】64歳くらいまで(定年65歳)※定年後も契約社員としてご活躍頂けます。

【資格】普通自動車運転免許

【休日】年間休日110日(月9日のシフト制、1月・8月は10日休み)、有給休暇(入社半年後)、慶弔休暇(規程あり)

【備考】住み込み可(夫婦、家族も可)、社会保険完備 賞与あり(年2回・実績・規定による)昇給あり(入社1年経過後)

【応募・問合わせ】興味のある方は下記までお問い合わせください。
〒501-5629
岐阜県大野郡白川村鳩谷49-1
TEL:05769-6-1051(担当:三輪)

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民宿 古志山

住所/岐阜県大野郡白川村鳩谷49-1

TEL/05769-6-1051

WEB/https://guesthousejp.com/shirakawa-go/

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【白川村求人図鑑】瀬音さくら山荘・しゃくなげ荘 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/sakurasansou-2/ Tue, 30 Aug 2022 08:11:17 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=2119 白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

今回お話を聞いたのは、白川村南部の平瀬地区にある高齢者福祉施設「瀬音さくら山荘」(以下、「さくら山荘」)とデイサービスセンター「しゃくなげ荘」(以下、「しゃくなげ荘」)。

施設の目の前には悠々と流れる庄川、後ろには旺盛な緑の山々を背負った、白川村らしい自然に囲まれた場所にあります。

2つの施設を運営する社会福祉法人愛知慈恵会は、2008年から10年以上、福祉を通して村の高齢者やそのご家族を支えてきました。

高齢者福祉施設「さくら山荘」は、“日本一小さな特別養護老人ホーム”。

介護が常に必要な方が入居し、介護サービスを受けながら終の住処として暮らすことができます。そのほか、短期間施設に入所し介護や支援を行う「ショートステイサービス」や配食サービスも行っています。

デイサービスセンター「しゃくなげ荘」は、白川村から管理運営を受託している施設。

日常生活で少し支援を必要とする方が施設に通い、食事や入浴の支援を受けたり、体操やレクリエーションを行う「デイサービス」を行っています。また、自宅で暮らす人へのホームヘルプサービスや、介護サービス利用のために必要なケアプラン作りなどを行う「居宅介護支援事業所」の機能も持ち合わせています。

「さくら山荘」と「しゃくなげ荘」は、元々は別の場所にありましたが、2019年に「しゃくなげ荘」が現在の場所に移築。2つの施設は内部がつながった連続した建物になりました。

それでは早速、施設の中を覗かせていただきます!

玄関からあがると目の前には、囲炉裏と薪ストーブがお出迎え!寒さの厳しい白川村ならではの設備です。

取材させていただいた日は、季節柄、ご利用者が作った七夕飾りで彩られていました。

建物全体は木材がぜいたくに使われていて、ぬくもりのある空間となっています。

施設内には居室のほかに、談話ルームや、リハビリコーナー、静養室があります。全室個室で法律の規定よりもゆとりのある広さとなっているので、ご利用者もゆったりと過ごすことができます。

こちらの和室は、ご利用者からの「慣れている和室で過ごしたい」という要望により作られたもの。

お風呂はなんと、大白川温泉に入ることもできます!

談話ルームではご利用者と職員さんがにぎやかに過ごされていました。職員さん同士の仲もよく、アットホームな雰囲気です。

「ここの特徴は、村内のいろいろな関係機関と密接に連携して、ご利用者やご家族の方の状況にあわせて柔軟に対応できることです。白川村の規模と、村の人の繋がりがあるからできることですね。」と荘長の清水静夫さん。

介護の現場では、多職種が連携してチームでご利用者のケアをすることが大切ですが、それぞれの専門分野の違いや、役割分担のしづらさにより、なかなかうまく連携できていない状況も見受けられます。

けれども「さくら山荘」や「しゃくなげ荘」では、白川村役場、社会福祉協議会、診療所といった高齢者と関わる組織と定期的な情報共有や話し合いを行うことで、連携が実現しています。

これによって、例えば、診療所に通う方を介護サービスの利用に繋げたり、介護が必要となる前からご本人やご家族に働きかけたりと、多方面からアプローチができるのです。

また、ご利用者に最期まで関わることができることも、ここでの仕事のやりがいの一つ。ご本人やご家族の想いに寄り添い、例えば「最期はすみ慣れた住まいで暮らしたい、看取りたい」といった要望にも応えることができます。

「現在スタッフは40人ほどで、ほとんどが白川村で暮らしている人です。元々介護関係の仕事をされていた方もいますが、経験がない方も活躍されていますよ」。

経験のない方は、まずはオリエンテーションとして数日間介護の仕事を体験してから入社となります。実際に介護の現場を見て体験ができるので、知識がない方でも安心です。また、介護資格の取得も支援。やる気に応じてスキルアップしていけます。

ご利用者が育てる朝顔

白川村では民宿や飲食店を家業としている人も多いため、仕事を掛け持ちしている方や、お子さんがいる方は子どもの成長に合わせて働き方を変えている方もいるそう。ライフステージや家庭環境に応じて働き方を変えられるので、長く働き続けられそうですね。

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白川村ならではの温かな環境で、ご利用者やご家族の意向を大切にしながら、人生の先輩たちの暮らしをサポートする「さくら山荘」と「しゃくなげ荘」。今後ますます高齢化が進む白川村で、その役割はより重要なものになっていきそうです。

社員さんに聞きました!

【話を聞いた人】(左から)

伊藤美紀さん/平賀茜さん/渡辺友理(ゆり)さん/小倉未来(みく)さん/成畑咲良(さくら)さん

ー入社したきっかけは?

・元々介護の仕事に興味があって、大学で福祉の勉強をしていました。卒業後、Uターンして入社しました。
・結婚を機に移住してきたのですが、地域の集まりでたまたまここの社員さんと知り合い、元々介護の仕事をしていたので入社することにしました。

ー1日のスケジュールは?

日によって役割が変わるので、毎日スケジュールボードを確認してから仕事をスタートします。例えば、日勤の場合は朝食の準備や片付けから始まり、食後は口腔ケアを行ってから排泄の介助をして、その後はご利用者と一緒におしゃべりやレクリエーションをして…ということを時間ごとに決めて行っています。

ー職場の良いところはなんでしょう?

・ご利用者は地域で元々知り合いであることも多いので、施設まで一緒に行くこともあったり…みんなが親戚みたいですね。
・移住して知り合いが少なかったですが、職場のみなさんが迎え入れてくれたことが嬉しかったです。経験のない方でも丁寧に教えてくれますね。

ーこの仕事のやりがいを教えてください!

・ご利用者からの何気ない瞬間の「ありがとう」の言葉が、うれしいですね。
・ご利用者を見ていて、昨日はできなかったことが、今日はできるようになっていると喜びを感じます。

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現在、「さくら山荘」「しゃくなげ荘」では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひご応募してみてくださいね。

①介護職(正社員・パート)
【仕事内容】利用者の生活のサポート
【雇用形態】正社員・パート
【給与】正社員:月給203,100〜270,000円、パート:時給1,015円〜応相談(経験者優遇)
【勤務時間】シフト制(夜勤あり、パート応相談)
【待遇】社会保険、交通費支給、昇給・賞与、資格手当、夜勤手当て、寒冷地手当など

②介護職(夜勤パート)
【仕事内容】利用者の生活のサポート
【雇用形態】夜勤パート
【給与】時給1,475〜1,515円
【勤務時間】21:00〜翌8:00(休憩3時間)
【待遇】交通費支給、有給有りなど

③栄養士(正社員・パート)
【仕事内容】配食サービスの献立作成
【雇用形態】正社員・パート
【給与】正社員:月給183,000〜234,000円、パート:時給 応相談
【勤務時間】8:00〜16:50(パートは応相談)
【待遇】交通費支給、有給有りなど

④調理スタッフ(パート)
【仕事内容】配食弁当の調理
【雇用形態】パート
【給与】時給:910〜980円
【勤務時間】応相談
【待遇】交通費支給、有給有りなど

*正社員希望の方も、初めはパート採用となります。経験を積み慣れてから、希望により正社員登用となります。

【応募・問合わせ】興味のある方はご相談ください。見学・体験も受付中です。
〒501-5503 岐阜県大野郡白川村大字長瀬755-1
TEL:05769-5-2141
(担当:清水荘長、水木)

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高齢者福祉施設「瀬音さくら山荘」

住所/岐阜県大野郡白川村大字長瀬755-1

TEL/05769-5-2141

WEB/https://iful-jikeikai.com/?page_id=18

デイサービスセンター「しゃくなげ荘」

住所/岐阜県大野郡白川村大字長瀬字小保木755-14

TEL/05769-5-2217

WEB/https://iful-jikeikai.com/?page_id=21

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【白川村求人図鑑】丸正建設株式会社 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/marusho/ Fri, 03 Jun 2022 04:40:58 +0000 https://www.vill.shirakawa.lg.jp/hidanichi/?p=1609

白川村にはどんな仕事や働き方があるんだろう?「白川村求人図鑑」では村内のさまざまな企業や仕事を紹介します!

今回お話を聞いたのは、「丸正建設株式会社」(以下、「丸正建設」)。昭和25年に創業以来、地域の建設業のパイオニアとして活躍しています。

現在、代表を務めるのは3代目の札脇正直(ふだわきまさなお)社長です。

「元々は、家業を継ぐつもりはなかったんです」と正直社長。学校卒業後、東京の大手総合建設会社に務めていました。

ところが20代後半のある時、創業者である祖父から懇願され、白川村にUターン。丸正建設の後継ぎとなりました。

それから約30年。

丸正建設株式会社では、道路整備や治山工事、ダムの建設から冬の除雪作業まで土木・建築工事を中心に幅広い事業を手掛けています。

高速道路のメンテナンスは、正直社長の代から始まった事業。社長自ら何度も営業をかけ受注に至りました。

「点検や修繕はもちろん、草刈りやトイレ掃除まで行い、今では“困った時の丸正建設”として頼りにされています」。

請け負う仕事はどれも村の基盤を担うものばかり。

「関わったものが半永久的に残って、家族に“これはお父さんが作ったものだよ”と言えることがこの仕事のいいところですね」。

「力仕事できつい」というイメージが強い土木・建設業ですが、丸正建設では最新の機械や工具を導入し、働き方の改善にも積極的です。

例えば「ラジコン草刈機」を導入したことにより、炎天下での草刈りでも、機械の操作は涼しい日陰でできて、作業時間も大幅に短縮。

機械を扱うための資格取得も奨励し、未経験者でも、女性でも働ける環境を整えています。

現在はこうした「働き方改革」を通じて、若い人材を確保することが会社としての喫緊の課題です。

「働く環境は整えていくから、社員には村ならではの自然やアクティビティを満喫してほしいですね」。

正直社長のそんな思いや姿勢は、社員にも伝わっています。

「自分で判断してもらっていいようなささいなことでも、私に直接相談が来るんですよ」。

社長にも気軽に相談ができる、フラットな職場関係であることが伝わってきました。

“地域あっての仕事だから”と、地域貢献への思いも強く持っています。正直社長自身も含め、社員は行事のボランティアや、スキー講師としても活躍。先日、村内で火災が発生した際も、NPO団体と協力し復旧作業にあたりました。

「不便なことも多い白川村だけど、ほどよく便利で楽しい村であってほしい」と語る正直社長。本業はもちろん、さまざまな形で、今後も白川村のまちづくりに貢献していくことでしょう。

社員さんに聞きました!

【話を聞いた人】札脇正基(まさき)さん。2017年入社。現在は現場監督を務める。

ーどんなお仕事をされていますか?

白川村出身で5年前にUターンし、丸正建設に入社しました。最初は作業員を経験し、現在は現場監督を務めています。お客様は公的な機関が多いですね。相談しながら手順書を作り、作業に落とし込みます。現場では丸正建設だけでなく、協力業者と一緒に仕事を進めることも多いので、さまざまな人とコミュニケーションを取りながら業務を進めていきます。

ー1日のスケジュールは?

8時前に出社して現場の準備を整え、8時には作業員と打ち合わせをして入場します。日中は現場監督として統括を務めていますが、人手が足りない時は自ら手足を動かすことも多いです。17時ごろには現場作業は終わり。最後に日報を記入し、翌日の準備を終えたら1日の業務が終了です。

ー仕事の難しさや、面白さは?

建設業は経験がものをいう仕事だと思います。どうやってモノを作り上げていくかを考えることが、難しくも面白いですね。

ーUターンをして良かったことは?

昔からの知り合いが多いので、仕事がしやすいなと感じます。あとは、趣味の音楽を周りを気にせずできるところですね!都会に住んでいた時はなかなか自由に楽器の練習ができなかったので。

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現在、丸正建設では新たな仲間を募集中!興味のある方はぜひご応募してみてくださいね。

【募集職種・人数】土木・建築施工管理技士2名、建築土木作業員2名、測量PCオペレーター1名

【仕事内容】土木・建築施工管理、土木作業、高速道路維持作業、測量〜3D業務

【雇用形態】正社員

【給与】23万円〜45万円(賞与年2回)

【勤務地】飛騨地域・富山県・石川県

【勤務時間】8:00〜17:00

【応募・問合わせ】履歴書と職務経歴書を郵送でお送りください。
  〒501-5629 岐阜県大野郡白川村鳩谷522
  TEL:05769-6-1018
  FAX:05769-6-1306

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丸正建設株式会社

住所/岐阜県大野郡白川村鳩谷522

TEL/05769-6-1018

WEB/http://www.marusho-cons.co.jp/marusho/

Facebook/丸正建設株式会社

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