最終更新日:2012年6月13日
正月や例祭、結婚式披露宴などの祝事で演じられる祝い踊り。七福神と舞子の扮装をして踊ります
春駒踊り
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概要

元来は2月の初午に家々を廻り、豊蚕を願う蚕飼祭りで演じられた白川村の伝統的芸能です。近年は、正月や例祭、結婚式披露宴などの祝事で踊られます。

七福神と舞子(2人)の仮装で踊りますが、演目は春駒、銭大黒、きり大黒、七福神の枕踊り、鯛釣り、俵ころがしの6種目。囃手は、三味線、太鼓、四つ竹、せんば、歌い手で構成されています。

利用案内

名称 春駒踊り(はるこまおどり)
開催時期1
  • [元日の午後]白川郷春駒保存会の一行が合掌集落内を練り歩きます
開催時期2
  • [10月14日、15日]白川八幡神社で開催される「どぶろく祭り」の舞台(午後3時過ぎ)において披露されます
補足 岐阜県指定重要無形文化財
上記は参考情報です。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。