最終更新日:2021年10月25日

医療保険が適用されず、高額な医療費がかかる一般不妊治療(人工授精)に要した費用の一部を助成します。

対象となる治療

不妊治療のうち、医療保険給付の対象とならない一般不妊治療(人工授精)

対象となる方

以下の1から3まで、すべての条件を満たしている方

  1. 治療開始時点で夫婦の方
  2. 治療期間および申請日のいずれにおいても、夫または妻のいずれか一方または両方が村内に住所を有すること
  3. 村税などの滞納がないこと

助成額

1年度につき、10万円を上限

助成期間

一般不妊治療(人工授精)に係る事前検査などを開始した診療日の属する月から継続する2年間

申請方法

白川村に在住する期間中に行った治療について、原則として3月から翌年2月までの診療分について、4月から翌年3月までの間に、下記の書類をそろえて、村へ申請をしてください。治療が終了しましたら、速やかに申請してください。

1 白川村一般不妊治療(人工授精)助成事業申請書(別記様式第1号)
2 白川村一般不妊治療(人工授精)助成事業受診等証明書(別記様式第2号)(医療機関に記入を依頼してください)
3 申請しようとする治療に係る領収書等の原本
4 ご夫婦の婚姻日が確認できる書類(戸籍謄本)(ただし事実婚の場合は夫婦であることを証明できるもの)
5 住所地を証明できる書類(住民票、運転免許証等)
6 夫および妻それぞれの印鑑
7 申請者の振込先が確認できる預金通帳(1~2ページ目)のコピー
8 夫および妻の健康保険証

申請書様式ダウンロード

申請後の流れ

  1. 申請後は、審査が行われ、『承認決定通知書』または『不承認決定通知書』が村から送付されます。
  2. 承認が決定された方は、『承認決定通知書』に同封された『請求書』に必要事項を記入して村に提出してください。指定の金融機関の口座に助成金が振り込まれます。

関連情報(岐阜県ホームページ)

岐阜県ホームページ