最終更新日:2024年8月14日
来年令和7(2025)年は、昭和50(1975)年の伝統的建造物群保存地区(伝建地区)制度創設から50年の節目となります。そして、白川村の荻町伝統的建造物群保存地区は、制度創設から最初に選定(昭和51(1976)年9月)された地区となっています。
このたび、白川村が加盟する全国伝統的建造物群保存地区協議会では、令和6(2024)年8月7日から令和8(2026)年1月25日までの期間、伝建制度創設50周年記念事業「日本全国の歴史の町並みを巡ろう!伝建デジタルdeスタンプラリー」を開催します。
これを機会に全国の歴史的な集落や町並みを巡り、素晴らしい景観と共に食文化や生活文化の体験など新たな魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
名称
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「日本全国の歴史の町並みを巡ろう!伝建デジタルdeスタンプラリー」
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実施期間
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令和6(2024)年8月7日(水)~令和8(2026)年1月25日(日)
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内容・参加方法
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実施期間中に、全国129か所の伝建地区を巡ると、デジタルスタンプを獲得できます(要スマートフォン)。スタンプを5個以上獲得したら応募のチャンスが得られます。伝建地区を持つ市町村の名産品が当たる抽選に応募ができます。
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賞品
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A賞:スタンプ10個で応募可能
全国各地の伝建地区所在市町村の名産品5,000円相当
B賞:スタンプ5個で応募可能
全国各地の伝建地区所在市町村の名産品3,000円相当
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主催
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全国伝統的建造物群保存地区協議会
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後援
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文化庁
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お問い合わせ
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全国伝統的建造物群保存地区協議会(事業担当)
山口県萩市 文化財保護課 ℡0838-25-3166
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