最終更新日:2012年06月13日
近代土木工学の粋を集めて、昭和35年に完成をみたロックフィル式のダム。完成当時は東洋一の規模を誇りました
概要
高さ131m、堤長405m、体積800m3、延べ600万人の労働者と総工費400億円を費やして昭和35年に完成された、当時東洋一の規模を誇ったダム。ロックフィル式といって石と粘土だけでつくられています。
ダムサイト内の「御母衣電力館」では御母衣ダムの建設過程や発電のしくみなどを展示、解説しています。また、ダム建設と荘川桜移植の物語を紹介する映画の上映も行なっています。
利用案内
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