花びらの数が90枚以上、雌しべ15〜20本という全国的にもたいへん珍しい桜。荻町・本覚寺の境内で見ることができます
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概要
名の由来は発見者である太田洋愛画伯の名からきています。古来より「塩がま桜」とも呼ばれ、開花期(例年5月中旬)を作物の種まき時の目安にしていました。
花弁の数90枚以上、雌しべ15〜20本というのは珍種中の珍種。春が来ると、荻町の本覚寺境内でその美しい姿を披露します。
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