原生林に囲まれた絶壁から流れ落ちる勇壮な滝。流水が乳白色に見えることから、この名が付けられました
県道451号 白山公園線について
白山国立公園へのアクセス道となる県道白山公園線は、公衆トイレが11月1日に閉鎖となるため、実質的に10月31日(日曜日)までのご利用となります。詳しい道路情報は
岐阜県 道路維持課HP 道の情報をご覧ください。
概要
高さ約70m、幅8mの滝で、爆音を立てて流れ落ち、滝しぶきは水煙となって立ち上っています。白山国立公園内の原生林に囲まれたなかにあり、その景観のなかで流れ落ちる水の白色がひときわ美しく輝きます。
流れ落ちる水がそのように乳白色に見えることから「白水滝」と呼ばれ、また、それが白川郷の名の由来ともなったと伝えられています。
例年10月初旬頃から周囲の木々が色付きはじめ、10月下旬頃には美しい紅葉が楽しめます(白水滝へ通じる白山公園線は10月末頃より翌年6月上旬頃まで冬期閉鎖されますのでご注意ください)。
県道451号線(県道白山公園線)の終点近くに位置する白水滝近辺には、白水湖、白山ブナの森キャンプ場、大白川露天風呂等があり、雄大な自然が満喫できます。
利用案内
※上記は参考情報です。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。