最終更新日:2022年8月9日

白川郷と富岡製糸場、ふたつの世界遺産が生み出す石鹸

(しら)(かわ)(ごう)シルク(せっ)(けん)

かつて養蚕で栄えた白川郷の合掌造りで、再び繭を育てたい。

そんな思いから、同じく繭にまつわる世界遺産「富岡製糸場」より白川郷へやってきた米満社長。

かつて、合掌造りの切り立った屋根は養蚕のために使われていました。

しかし、昭和55年を最後にお蚕は村から姿を消してしまいました。

養蚕を復活させることで村の活性化につなげたいという思いで、白川郷シルク石鹸を作っています。

繭を使うことで泡立ちがよく、クリーミーな泡が特徴の石鹸ができました。

株式会社きぬゆかり1株式会社きぬゆかり2

問い合わせ 株式会社きぬゆかり
電話番号 05769-6-1237
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販売店 道の駅白川郷、村内のお土産屋
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